復興ログハウス支援協会のコンセプト - 復興ログハウス支援協会 協賛 ログハウスのキートス

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復興ログハウス支援会の現状

 

震災から3年以上が経過しました。

この間に復興支援ログハウスに興味を持たれた被災者の方々から、多くの問い合わせをいただきました。

 

ですが、結果的には用意しています3タイプのログハウスキットをそのまま使って

住居として生活を始められた被災者の方は まだいらっしゃいません。

これで生活を始めようと決断の1歩手前まで検討された方々は多くおいでですが!

 

3年以上この復興ログハウスを運営してきて、私たちも多くのことを学びました。   また、多くの現状を理解しました。

そこには、いろいろな問題や障害があります。

例えば

1. この3タイプでは、今後の生活に不十分な(広さや間取り)、被災者家族の方がおられること。

2. まず、資金が捻出できない。

3. 進めようにも、政府の援助や用意される宅地がまだ完成していない。

4. 自分たちで建築することができない。親戚や支援者も望めない。

5. やっと今年くらいから、移転地の整地、インフラ作業にかかりだした。

6. 原発の影響で故郷に戻るか、県外移転か、まだ決断がつかない。

7. 多くの被災者の方々が高齢者であり、人生においても今後の見通しが立たない。

8. 原発の後処理が進んでいないので、なにも考えられない。

 

100軒の被災者の家族の方々には、100通りの問題(障害)が有り、なかなか一筋縄では行きません。

ですが、復興ログハウス支援という考え方に共感いただき、最初は復興ログ基本タイプで検討していましたが、

打ち合わせを続けてオリジナルなログハウスを建築しようと決断された被災者の方はおられます。

 

お話を続けていくなかでも、私たちのコンセプトの「被災者の方々を応援したい。」と言う思いは変わりません。

価格的にも建築のサポート(応援)においても復興支援のログ住宅として提案し、ご納得していただいて進めています。

 

3タイプは、より安価に、より建築しやすく、大半の工事を素人で進められるように、無駄な経費をかけないように、と

考え出した間取りプランですが、それぞれの被災者の方々の現状や要望を組み入れて、

復興ログハウス支援を今後とも続けていくつもりです。

ご連絡いただければ それぞれの条件に合ったサポートをしてきたいと考えています。

 

ログハウス住宅のセルフビルド

 

フィンランドのマシンカットログハウスは 建築キットになっています。

簡単に言えば 「大きなプラモデル」のようなものです。

 

特殊な技術や経験は必要なく、キートスのログオーナーさんの多くが

素人なのに、 しっかりした家(ログハウス)を 建てていらっしゃいます。

 

 

ログハウスの本場フィンランドでは

「自分で建てる」 というのは あたり前で、

長い歴史をかけて 「ログハウス部材キット」として

完成し、 販売されてきました。

 

 

 

 

「大工仕事をするのは無理」という方も 自分で間取りを考えたり 工事手配をしたりするのは

決して難しいことではありません。 (多くの方が挑戦され、ログハウスを完成させています。)

いろいろな工事手配も 自分自身ですることで 業者さんに支払う経費もおさえられます。

 

一般住宅と異なり ログハウスは 素人でも建てられる建物なので

自分で行動さえすれば かなりの施工金額をおさえることが可能なのです。

 

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